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内定者の声

2012年4月入社の内定者5人(編集部門4、営業部門1)に志望理由、就職試験対策などさまざまな質問をしました。題して「内定者の声」。あくまで個人の体験談ですが、皆さんの今後の就職活動において参考になるものがあれば幸いです。ぜひ、ご一読ください。
※Aさん、Bさん=編集部門男性、Cさん、Dさん=編集部門女性、Eさん=営業部門男性

・質問1「情報はどのような手段で集めましたか」 ・質問9「試験対策3:その他、自分なりに特別な対策をしましたか」
・質問2「アプローチした業種、企業の数はどれくらいですか」 ・質問10「試験対策4:最終面接にはどのようにして臨みましたか」
・質問3「どのような基準で業種、企業を選びましたか」 ・質問11「面接の雰囲気はどのように感じましたか」
・質問4「山陽新聞社を志望した理由は」 ・質問12「面接で印象に残った質問はありますか」
・質問5「応募志願書を書く際、どんなことに注意しましたか」 ・質問13「筆記試験の難易度はどのように感じましたか」
・質問6「応募作文では、どんなことに気をつけましたか」 ・質問14「試験の中で驚いたこと、意外だったことはありますか」
・質問7「試験対策1:筆記試験に向け、どのような準備をしましたか」 ・質問15「内定を得た決め手は、自分では何だと思いますか」
・質問8「試験対策2:面接/作文に向け、どのような準備をしましたか」 ・質問16「受験者へのアドバイス」


・志望する企業のHPを通じて情報収集をしました。(Aさん)

・企業のHPや大学のキャリア支援室にあるパンフレットを中心に、実際に働いている方を訪問して情報を集めました。(Bさん)

・HPでの情報収集に始まり、合同会社説明会や個別説明会に足を伸ばしました。また、大学のキャリアセンターにも出来るだけ行くようにしました。(Cさん)

・HPでの採用情報を見る以外に、山陽新聞社で行われた説明会に参加しました。ちなみに、HPの“最前戦で働く社員達”というコンテンツは、入社してからのイメージを抱くのに役に立つので、繰り返し読んでいました。(Dさん)

・大規模な合同説明会から小規模な就活セミナーまで積極的に参加しました。説明会の空き時間に企業の方と個別に話したり、他の学生と情報交換をしたりしました。(Eさん)


・マスコミ(新聞・テレビ)を中心に計3社、選考に参加しました。(Aさん)

・マスコミ(特に新聞)を中心に10社ほど選考に参加しました(エントリーのみだと約20社)。(Bさん)

・教育関連の企業や、岡山を拠点にした企業を中心に20社ほどにエントリーシートを出しました。エントリー数だけで言うと50社以上だと思います。(Cさん)

・山陽新聞社1社のみに全力投球しました。(Dさん)

・マスコミ(新聞・広告)を中心に約10社、選考に参加しました(エントリーのみを含めると約50社)。(Eさん)


・社会的な出来事に対する関心が非常に強く、世の中の事をより深く知りたいという思いで記者職を志望しました。(Aさん)

・大学1年の時に大学の講義で新聞社の方から話を聞く機会があり、一つの新聞を作り上げるために日々努力されている事に強い印象を受け新聞記者を志すようになりました。就職活動では最初から記者職を主軸に置いて行ってきました。(Bさん)

・自分の地元である岡山を元気にできること、また説明会などで得た情報から、自分の価値観・考え方と合っているかなどが基準になりました。(Cさん)

・自分が持っている能力(フットワークの軽さ・文章能力・物怖じしない性格)を使って目標(岡山の地域活性に貢献する)を達成できる職種・企業を考えたら山陽新聞社でした。(Dさん)

・「マスコミュニケーションによって世間の人々の心と体が動く」ということに面白みを感じ、この業界を志望しました。企業を訪問し、社員の方と直接お話をさせていただいた際の直感も大事にしていました。(Eさん)



本社で行った会社説明会(岡山市)。多くの学生さんに参加いただきました。
・活字を通じて世の中の出来事、そして地元岡山のニュースを発信することに大変魅力を感じるからです。新聞の報道がきっかけで警察や検察が動き事件が解決されたり、あるいはある記事を通じて来場者が増え地元の行事が一層賑やかになる。このように新聞は世の中を動かす力を持っていると思います。また手元に置いて繰り返し読むことができる性質を活かし、読者に自ら考えるきっかけを提供できるという点でも魅力的です。岡山のために汗を流し、報道のプロとして活躍できる人間に成長したいと思ったからです。(Aさん)

・山陽新聞は、地域に根付いた新聞社です。岡山育ちの私にとっては一番なじみの深い新聞で岡山の人々に元気を与えられるような記事を書くことのできる記者になりたいと思い志望しました。(Bさん)

・山陽新聞が自分にとって身近な存在であったから。また、地元の人々への影響が大きく、地域の人と人のつながりを作っていける仕事だと感じたから。そういった、全国紙や他の業種には無い魅力を感じました。もともと教育業界に興味があったので、子どもたちに何らかの影響を与えられる仕事が出来るということも、志望した大きな理由です。(Cさん)

・山陽新聞社は岡山県民からの信頼が熱く、また地域に寄り添った存在であるため、この会社なら私の働く上での目標である“岡山の地域活性化に貢献する”ことが可能であると考えたからです。(Dさん)

・新聞社という立場から地域の活性化を図る山陽新聞社の取り組みに関心を持ちました。「岡山を近隣他県に負けない都市にしたい」という私の想いを実現できると確信し、山陽新聞社を志望しました。(Eさん)


・誤字脱字がないよう注意して丁寧に書きました。(Aさん)

・読みやすい大きさの文字で読んでくれる人のことを思って書きました。(Bさん)

・自分のありのままの姿を書くようにしました。そうすることによって、面接でも考え方がぶれることなく、自分について話すことが出来たと思います。(Cさん)

・格好悪い側面、失敗談も含めてありのままの私を知ってもらえるようなことを書こうと心がけました。これによって面接の時に失敗体験をどう乗り越えたかアピール出来るし、“成長の伸びしろ”があると思って欲しいと考えたからです。(Dさん)

・文章は短く端的に。読んでいただく採用担当の方の目に留まるような内容に仕上げるべく推敲しました。(Eさん)


・自分の引き出しをフル活用してonly oneの応募作文となるよう心がけました。(Aさん)

・しっかりと起承転結でわかりやすい文章を作ることを心がけました。後は大学の就職支援室の先生など、色々な人に見てもらい、何度も推敲をしました。清書は読みやすい字でしっかり丁寧に書くことに気を付けました。(Bさん)

・誤字脱字に注意するのはもちろんですが、やはり自分の思ったことをそのまま相手に伝えたいという気持ちで書きました。作り物ではない、自分の正直な気持ちを表現しました。(Cさん)

・書き方のテクニックについての勉強はあえて全くしませんでした。しかし、“現在の私自身の視点”を知って頂けるようなネタ選びと、リアリティの追求のためのインタビューには時間をかけ、“伝えたい”という熱い思いを込めることを大切にしました。(Dさん)

・与えられたテーマにそう範囲で、個性をぶつけて書き上げました。細かい文章の表現ひとつにしても熟慮を重ね、自分が満足できる作文に仕上げました。(Eさん)


・一般教養及び時事問題に関してはマスコミ系の過去問題をひと通り解き、且つ日々新聞を複数紙読んで対策しました。漢字については特に何もしていません。普段の読書で十分カバー出来ると思います。(Aさん)

・一般教養と漢字については、問題集を一冊購入し、それを何度も解くことでした。適性検査は特に対策をしたことはありませんでした。時事に関しては、新聞を読む事と時事についてまとめてある本を読むことで対策していました。(Bさん)

・時事関連の本を1冊買い、普段から新聞に目を通すことで時事問題対策をしました。一般教養の問題については、日常生活で浮かんだ小さな疑問をその場で解決していくことも重要だったと感じています。(Cさん)

・筆記試験に関しては全く準備出来ておらず、手ごたえも最悪だったので試験終了後は後悔の念で倒れそうでした。実はこの頃新聞を読む習慣も身についておらず(現在は毎日読んでいます)、試験直前に数か月分の重要な記事だけを説明したテキストを読みましたが、社会の仕組みやニュースの流れがそもそもわかっていないので無駄な付け焼刃でした。(Dさん)

・一般教養はSPI2の問題を中心に取組みました。時事、漢字は辞書を片手に新聞を読みました。(Eさん)


<面接>
・自分の言葉できちんと説明できるよう知識を整理すると共に予行演習で自宅の壁に向かって何度も話しかけました。(Aさん)

・エントリーシートや就活のノートにしっかり目を通し、なぜ記者になりたいのか、なぜ山陽新聞社なのか、を何度も確認しました。(Bさん)

・色々な企業面接を受けて面接慣れすることが大切だと思います。また、マスコミや新聞、新聞記者などについて考えを深め、面接で何を聞かれても揺るがない軸を持っておくことが、本番では強みになると思います。そのためには、自分だけで考えるのではなく周りの人に自分の考えを聞いてもらって方向修正を加えてもらうのが良いと思います。(Cさん)

・どちらに関しても、一貫して“背伸びしない”ことを心がけていました。面接については、特別な準備はしませんでしたが、山陽新聞社で働く自分を毎日イメージしていたことが良かったのかなと思います。また、面接というより、憧れのお仕事をされている方たちとお話できることを楽しもうと考えて臨んだら、本番でもリラックスして素直な言葉で話すことが出来ました。(Dさん)

・しゃべりの上手な芸人さんの話し方や相槌の技をテレビで見て勉強しました。(Eさん)

<作文>
・ジャーナリストが執筆した本をたくさん読んで自分の引き出しを増やすことに努めました。(Aさん)

・どんな題目が来ても大丈夫なように問題意識をもって新聞を読んでいました。(Bさん)

・作文:特に何もしていませんが、普段から色々な事柄(社会問題など)について深く考えることを意識していました。(Cさん)

・あえてテクニックは勉強しませんでしたが、1つの事柄に関して、自分なりに肯定的な見解と批判的な見解の両方を持って見るようにしていました。(Dさん)

・新聞を読んで時事を勉強し、文芸評論文を読んで論文の組み立て方を勉強しました。(Eさん)


・読書の際は必ず音読するよう心がけました。声に出すことによってより理解が深まりますし、読み方がわからない漢字の対策にもなります。(Aさん)

・しっかり挨拶をすること。自分から声を出していくことで緊張を少しでも減らそうとしていたと思います。(Bさん)

・採用試験期間中は、たくさん本を読みました。色々な情報を自分の中に蓄えておくことが意外な場面で役に立つかもしれない、と考えたからです。また、思いついたことはすぐにメモをとることを実践しました。(Cさん)

・とにかくイメージを膨らませる毎日を送りました。山陽新聞で働く自分⇒記者として困難にぶつかった時の自分⇒10年後の岡山はどうなっているか⇒そのために自分は何が出来るか等です。(Dさん)

・新聞他紙を毎日2紙以上は読むように心掛けました。また、様々なジャンルの雑誌を買いあさって、きれいな文章や面白い表現を探して勉強していました。(Eさん)


・それまで書き溜めてきた時事ノートをよく見直し、旬な話題における知識を再確認しました。またもちろんのこと試験当日もいつも通り朝刊をきちんと読んで面接に臨みました。(Aさん)

・前日はしっかり睡眠をとり、早起きして面接に備えてしっかりご飯を食べました。面接官の方の目をしっかり見て話すこと、思っていることをしっかりと伝えてやろう!という気持ちで挑みました。(Bさん)

・やれることは全てやったと思えるように、前々日までは頑張っていましたが、最終面接前日は、志望動機などを一通り確認して、あとはあまりナーバスにならにように早めに寝てしまいました。(Cさん)

・当日は大変緊張しましたが、人事部の方に「自由に動いていていいよ」と声をかけていただいたので、控え室でラジオ体操をしたり、他の受験者とお話をしたりしていつもの笑顔に戻れるようにしました。自然に出てくる言葉を大切にしたかったので、あえて話すことをまとめたノートを開かないようにしました。(Dさん)

・「最終面接の次にまだ最終二次面接がある」と空想し、油断とプレッシャーで潰れてしまわないように冷静を保っていました。(Eさん)



本社説明会では、小グループに分かれてフリートークを行いました。
・面接会場に入ってからの一挙手一投足を見られている感じがしてかなり緊張しました。また答えに窮する質問を多く投げかけられ、現実の厳しさを実感しました。(Aさん)

・1次、2次と進むにつれ張り詰めた感じが増していったと思います。質問についてもこちらの考えを探るようなものがあり、しっかり考えておくことが大切だと感じました。(Bさん)

・他の企業でも同じだと思いますが、和やかな時もあり、厳しい雰囲気の時もありました。最終面接はさすがに今までに経験したことのないような堅い雰囲気でしたが、それまでの面接で鍛えられたのか、平常心で乗り切ることができました。(Cさん)

・雰囲気は面接の度に異なりました。役員面接では、さすがに緊張しましたが、自分の全てを見て頂くために開き直って挑みました。1つ1つの質問に確実に答えたかったのでわかりにくいと感じた質問には、理解できることころまで説明して頂きました。面接官の方も丁寧に対応してくださるので、とにかく落ち着いて向き合うことが大切だと思います。(Dさん)

・面接官の方が自分を知ろうとしてくれていると強く感じました。そのため、自分の想いや考えをまっすぐに伝えることができました。(Eさん)


・「ピューリッツァー賞を受賞したことで有名な“ハゲワシと少女”。あなたが従軍記者として現地に赴きその写真と同じ光景を目の当たりにした時、少女を救いますか。それともカメラのシャッターをきりますか。根拠づけて説明してください」という質問です。(Aさん)

・質問ではありませんでしたが、エントリーシートにあった誤字を指摘された時は内心ヒヤッとしました。皆さんも気を付けてください。(Bさん)

・東日本大震災に関連して、「被災地に行けと言われたらどうしますか。」と何度も問われたのが印象的です。また、自分の性格や考え方などについて深く問われたことも印象に残っています。(Cさん)

・「東日本大震災被災地の避難所に取材に行き、被災者に声をかけるとしたら何と言う?」という質問に、3分間くらい悩みました。正直に答えたため、未熟な返答だったと思いますが、考えるための充分な時間を与えて頂けて有難かったです。また、この質問から、過酷な現場に立たされる記者という仕事について、面接が終わった後も考えさせられたので、印象に残っています。(Dさん)

・「紙媒体に未来はあるか。どう思う?」という質問は印象的でした。(Eさん)


・日々新聞をきちんと読み、ニュースに触れていればさほど難しくないと思います。(Aさん)

・問題の難易度自体はそこまで難しくないと思います。ですが、岡山県に関する問題も出題されます。「岡山」についてしっかりと知ろうとする姿勢は山陽新聞社を受験するのであれば必ず必要なものなので対策はしておいたほうがいいと思います。(Bさん)

・中学校・高校できちんと勉強していれば、そこまで難しく感じないと思います。時事対策はしておいた方が良いかもしれません。(Cさん)

・一般的なSPIの問題や時事問題に取り組んだり、新聞を読んでいれば問題ないと思います。ただ、岡山の時事についての問題の中には、遠方に住んでいたら知り得ないことも含まれていたので、遠方に住んでいる人は特に、山陽新聞を日頃からしっかり読み込んでおく必要があると思います。(Dさん)

・準備不足の状態では手厳しい内容だと感じました。新聞を熟読し、しっかりと準備を怠らなければ難しくはないと思います。(Eさん)


・同じ日に作文試験と面接がそれぞれ2回ずつ実施されたこと。エネルギーを使い果たしクタクタになりました。(Aさん)

・最終面接の前にもう一回面談があったこと。(Bさん)

・前年度の日程では二日間に分けられていたところが、一日で行われたことです。朝から夕方まで作文や面接があり、体力・精神力の必要性を痛感しました。(Cさん)

・こちらが返答につまっても、考える時間をしっかり下さったことです。また、二次試験の課題作文終了後の面接で、デスクの方に評価して頂く機会を設けて頂き、ここまで来れただけでも意味があったなと思いました。(Dさん)

・想像以上に地域に関する問題が出題されたことです。(Eさん)


・読書。(Aさん)

・熱い気持ち。(Bさん)

・自分のことや社会のことについて突き詰めて考えたことだと思います。(Cさん)

・落ちたときの保険をかけずに、山陽新聞だけに全てを注ぎ込んだ熱意と一途さ?でしょうか。“背伸びしない”ことを心がけたことも、ありのままの私を見てもらいやすかった理由だと思います。(Dさん)

・真摯な態度と信念、貪欲な成長意欲を評価していただけたのではないかと思います。(Eさん)



本社企業説明会東京会場(千代田区)。人事部から会社概要の説明をしています。
・マスコミに限らず全ての業種に言えることだと思いますが、人と同じ事をしていても勝負には勝てません。周囲に流されずあなた自身のやり方でぜひonly oneを目指して頑張って欲しいと思います。殊に新聞社を受験するにあたっては、日々新聞を読むことに加えジャーナリストが執筆した書籍をなるたけ読んで自分の引き出しを増やしてください。人が知らないことを少しでも知ってやろうという貪欲さを持って過ごしていればあなたを輝かせる大きなアピールポイントとなるに違いありません。頑張ってください!(Aさん)

・就職活動中つらいこともあると思います。そんな時は、一人で悩むのではなく、周囲の人に相談することが大切だと思います。色々な意見を聞いたりしている中で、新しい発見があってまた前を向いて頑張っていけます。(Bさん)

・就職活動中は精神的にも体力的にも辛くなることがあると思います。しかし、今になって思うと得られたものもたくさんあります。まずは自分についてしっかりと考え、自分の生き方や働き方について確固とした軸を立ててください。そうすることで、面接などで自信を持って自分の力を発揮できると思います。また、自分だけで頑張るのではなく、まわりの人にどんどん頼っていくことも必要だと思います。行き詰ったら、たまには息抜きをしましょう。気持ちが暗くなってしまうこともあると思いますが、ポジティブシンキングが大切です。(Cさん)

・準備段階では「イメージを膨らませること」。試験の時には「ありのままの姿を見てもらうこと」。この二つを心がければ、少々言葉が足らなくても、熱意はきちんと受け取ってもらえると思います。また、時間は限られているので、人と比べて足りない所を補強するよりは、長所を活かした就職活動が大切だと思います。周りの流れに惑わされず、自分のペースで挑戦してください。(Dさん)

・出来るだけ多くの人と交流して見聞を広め、貪欲に成長しましょう。行動して得た経験をもとにした話は、より面白みを増し人の心を掴むことができます。(Eさん)