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診療所化に反発の声相次ぐ 赤磐市民病院 市が住民説明会
赤磐市は16日夜、市民病院(同市松木、50床)を無床とし診療所とする計画案の市民説明会を同市桜が丘東、市桜が丘いきいき交流センターで開いた。地元では強い反対運動が続いており、住民からは「病院の存続は市民の切実な願い」「行政に地域医療の明確なビジョンがない」―など反発の声が相次いだ。 約150人が参加。同病院に入院中という女性は抗議文を読み上げ、「行政は(病院再編の理由としている)医師不足の解消、経営改善の努力をしていない」として、今後も徹底的に抗議活動をすると訴えた。 さらに診療所化の答申を出した「病院のあり方検討委員会」のメンバーは大半が市幹部で占められていたと指摘。「計画案は白紙撤回し、外部の学識経験者を加えた新たな組織をスタートし再検討すべきだ」と話した。 井上稔朗市長は「赤磐医師会病院など関係機関と連携し、市民のサービス低下につながらないよう心掛けたい」と述べた。
(2012/2/18 9:46)
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