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高校生が自然災害の研究成果披露 岡山理科大で7高校参加し発表会
理数系の学科・コースが設けられている県内の公私立7高校の生徒による課題研究合同発表会が28日、岡山市北区理大町の岡山理科大で開かれ、昨年の東日本大震災や台風を踏まえ、自然災害に関連した発表が相次いだ。 津山高(津山市)は台風などの際に県北で吹く局地的突風「広戸風」の仕組みを検証。中国山地の模型(縦2・7メートル、横1・8メートル)にドライアイスの冷気を流し、那岐山を越える風が奈義、勝北地域に多く流れ込むメカニズムを明らかにした。 一宮高(岡山市)は防災科学技術研究所のデータを基に、昨年1〜9月に日本付近で発生した地震のマグニチュード(エネルギーの大きさ)と発生回数の相関関係をグラフで説明。玉島高(倉敷市)は学校近くの避難所から半径1キロ圏内のハザードマップをインターネット上で作製し、披露した。 講評した岡山大理学部の池田直教授は「災害を契機に、生徒たちにも自然現象のメカニズムを理解しようとする姿勢が強まっているのではないか」と話していた。
(2012/1/28 19:30)
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