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ハイチ大地震支援の岩本さんが講演 高校生が国際救援活動学ぶ
日本赤十字社岡山県支部は21日、岡山、鳥取県の青少年赤十字メンバーの高校生23人が国際救援活動を学ぶ勉強会を岡山市内で開催。2010年のハイチ大地震で復興支援にあたった日赤広島県支部の岩本亜有美さんが「世界に目を向け、身近な活動から取り組んで」とエールを送った。 岩本さんは地震発生の約5カ月後に被災地に入り、復興が進んでいない現状を目撃。「金を手に入れるために略奪、殺人などが横行。生活排水を食事や水浴びに使う子どももおり、衛生状態は最悪」と振り返った。被災者と接して「文化、宗教に違いはあっても人々の苦しみに差はない」と感じたという。 その上で、復興支援には「被災者が生きるために何が必要か気付き、考え、行動すべき」と強調。「利己心や無関心、認識不足、想像力の欠如が大敵。普段の生活を見直すことが、世界に目を向けることにつながる」と話した。
(2012/1/21 22:30)
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