岡山市教委は市立小中学校で提供している学校給食について、食材の産地公表をホームページで始めた。学校給食の地産地消の取り組みを広く知ってもらうとともに、安全性のアピールにもつなげる。毎月中旬をめどに翌月分を載せる。
食材は、主食(米、小麦粉)▽牛乳▽野菜・きのこ類▽果物▽肉・卵▽水産物―に分類。それぞれの産地を都道府県別や国・地域別で表示している。
現在は来年1月分として63品の産地を掲載。米は岡山市、小麦粉は米国とカナダ、牛乳は県内が産地。野菜は38品のうち、シュンギクなど9品は県産のみ、キャベツなど16品は県産と他県産、サツマイモなど13品はすべて他県産が占めた。外国産は赤魚(ロシア)、アジ(ニュージーランド)、サワラ(韓国、中国)―など。
同市立小中の給食は、小中学校の栄養士代表らでつくる委員会が献立を作成。米、小麦粉、牛乳は県学校給食会(南区浦安本町)、それ以外の副食は市学校給食会(同泉田)が登録業者などから一括購入し、各校に配っている。
HPには市学校給食会などが業者から受け取った産地表を基に載せる。産地は天候や品質などで変更になることがあるため、実際に使った食材はあらためて実績として公表する。
HPアドレスは、http://www.city.okayama.jp/kyouiku/hokentaiikuka/hokentaiikuka_00037.html