スポーツ 夢持ち続けて
バスケ・小牟礼監督 仲間を信じてプレー
【岡山市・吉備小6年、和田洋行】
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| 小牟礼監督(右)は笑顔で質問に答えてくれました |
「全国優勝」「技体心」「挑戦心」。体育館正面にかかげられた3本のけんすい幕が、目に飛び込んできた。
僕は8月8日、岡山市東区の環太平洋大第2キャンパスで、同大女子バスケットボール部の小牟礼育夫監督にインタビューした。小牟礼監督は、中学時代にバスケを始めた。大学3年の時、全日本学生バスケットボール選手権予選を目前に、足首のひ骨を骨折し、予選出場を辞退しなければならなくなった。この時監督は「時間がたてば治る」という考えだったという。その結果、骨折を完治させ、本戦出場を果たしたのだ。
僕は小5の時、試合中にはく離骨折をした。痛み以上に2カ月間バスケができないことがとても悔しくつらかった。大きなけがでプレーができない時、前向きだった小牟礼監督は精神力がすごく強いと思った。
試合にはどう臨めばいいかという質問に、「自分勝手なプレーを抑え、仲間を信じて仲間を生かす。そして自分を信じることが大切」と教えてくれた。教わったことを生かして、僕はバスケに打ち込もうと誓った。