子ども新聞
 

小田素代香さんエンタメ 見て聞いてわくわく

ミュージカル「フロッグとトード」

 倉敷市芸文館(倉敷市)で8月12日、ブロードウェーミュージカル「フロッグとトード」が上演された。公演終了後、子ども記者2人が、フロッグ役の石丸謙二郎さんとトード役の川平慈英さんに、ミュージカルの魅力などについて聞いた。

開演前に撮影しました。(左から)石丸さん、大谷記者、小田記者、川平さん
開演前に撮影しました。(左から)石丸さん、大谷記者、小田記者、川平さん

川平慈英さん つねに心と体ベスト

 【岡山県和気町・本荘小5年、小田素代香】

 私はトードをえんじた川平慈英さんにインタビューした。

 このミュージカルはがまくんとかえるくんの友情をえがいた心温まる作品だ。ぶたいが始まるとまわりがいっせいにわくわくした空気でつつまれ、大人も子どももみんな目をかがやかせて見ていた。

 川平さんにミュージカルで一番大変なことを聞くと「心と体のコンディションをつねにベストのじょうたいに保つこと」。逆にうれしいことは「お客さまと一緒に幸せになれるしゅんかんを肌で感じられる時」だそうだ。そして「見にきてよかった」「いやされた」と言ってもらった時が一番うれしいとおしえてくれた。これからの目標は、与えられたこと一つ一つにしんけんに取り組むことだという。

 最後にこれからミュージカルに出たいと思っている子どもたちにアドバイスをいただいた。「いいおしばいをたくさん見に行って目で見て、耳で聞いて、肌で感じよう。するといろんなアイデアがうかんでくるからね」。

 私もいつか見ているみんなに夢を与えられるような人になれたらいいなと思う。

石丸謙二郎さん 何事にもチャレンジ

大谷彪祐くん 【赤磐市・山陽東小6年、大谷彪祐】

 ぼくはフロッグ役の石丸謙二郎さんに取材をした。

 ミュージカルで一番大切な役作りは、どうしているか聞いた。「役になるためには相手と一緒に練習するのが大切だ」と石丸さんは言う。1人で部屋にこもって覚えてもだめだという。せりふを覚えるのは1カ月間の練習で自然と入るのだそうだ。ぼくもミュージカルをしているが、1カ月ではなかなか覚えられないので、やっぱりプロはすごいなと思った。

 石丸さんはミュージカルは展開が早く、スピード感があっておもしろいし、歌ったり踊ったりするのがとても楽しいから好きだと教えてくれた。石丸さんが「ミュージカルなどをするためには必ず何事にもチャレンジすることが大切だ。今ミュージカルをして楽しめるのはチャレンジしたからだ」と言った時、ぼくはとても感動した。

 ぼくも石丸さんのように、何事にもチャレンジしていきたいと思っている。そして、今年11月に出演するミュージカルを石丸さんや今回の出演者のように、堂々と役になりきって成功させたい。



[ 戻る ]
 [ 山陽新聞社ホームページへ ]

掲載の記事・写真及び、図版の無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。
Copyright © 1996-2012 The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.