子ども新聞
 

山崎那奈

あこがれの人に会えてドキドキ 阪神タイガース 桧山進次郎外野手

 三月二十日、倉敷市のマスカットスタジアムで開かれたプロ野球オープン戦「広島―阪神」(広島東洋カープ、山陽新聞社主催)。子ども記者四人が、試合前に広島の前田健太投手、阪神の桧山進次郎外野手にインタビューし、野球にかける思いや練習のコツを聞いた。

大きな手 パワー感じた

 【備前市吉永小6年・山崎那奈】

オープン戦では見事ヒットをはなった桧山外野手(右)。インタビューはドキドキしました
オープン戦では見事ヒットをはなった桧山外野手(右)。インタビューはドキドキしました

 私は、練習直後の桧山選手にインタビューした。私は、桧山選手を遠くからしか見たことがなかった。こんなに近くで見たのははじめてでうれしくてドキドキした。

 最初にプロ野球選手を続けていくために気をつけていることを聞くと、「体調管理を第一に考えている」と答えてくれた。とくに力を入れている練習について、桧山選手は「走ることはもちろん、バッティングや守備もすべてに力を入れたい」と話し、「今年はもう一度優勝をかみしめたい」と意気込んでいた。

 目標にしている選手についてたずねると、「自分が目標にされる選手になりたい」。休みの日は、子どもと仮面ライダーごっこなどをしているという。野球をしていない時の桧山選手は、私が想像もしていなかったような、ふ通のお父さんでうれしかった。

 最後に私と桧山選手の手を合わせ、大きさを比べた。桧山選手の手は大きくてパワーを感じた。その手で優勝をつかんでほしい。


山根風樹ささえてくれる友達や先ぱい

 【ノートルダム清心女子大附属小5年・山根風樹】

 ぼくは、阪神タイガースの桧山選手にインタビューした。

 桧山選手がプロ野球の選手になったのは、子どものころから父や兄とキャッチボールやバッティングをしていて、野球が好きで毎日していたからだという。

 プロ野球選手になって一番くやしかったことは、二〇〇三年の日本シリーズ第七戦で負けたときだそうだ。「次の年、気持ちを切りかえて再挑戦して乗り切ろうとしたが、まだそのくやしさをはらすことができない。だから、早く日本一になりたい」と語ってくれた。

 野球を続けるうえで、自分をささえてくれるのは、人とのつながりや、友達、先ぱい、目上の人のアドバイスという。

 ぼくたちが野球がうまくなるためには、まず野球が大好きになること、そして一人でも工夫して練習することが大切だそうだ。ぼくも桧山選手をみならってがんばりたいと思った。



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