子ども新聞
 

田淵幸季

イルカトレーナー ビタミン剤 飲むんだ

 【岡山市横井小5年・田淵幸季】

イルカと握手しました
イルカと握手しました

 私は三月二十八日、神戸市立須磨海浜水族園に行き、トレーナー歴九年の中山寛美さんに、バンドウイルカのことを教えてもらった。

 私が一番びっくりしたのは、イルカは水が飲めないことと、ビタミン剤を飲むことだ。体調によって、えさの魚に注射器で水分をたくわえさせたり、えらにビタミン剤をつめ込んだりして、食べさせるという。

 イルカはえさを、一回に約二・五キロ食べる。一日に、四、五回食べるので、一日に約十キロ食べるそうだ。

 私が前から知りたかったことが二つある。一つ目はじゅみょうだ。イルカは三十―四十年生きるので、十歳になったら、もう大人だそうだ。二つ目は歯みがきについて。魚を丸のみするから必要ないそうだ。

 最後に、中山さんにイルカのしいく員をしていて一番良かったことは何か聞いてみた。中山さんは「イルカが楽しそうな時と、お客さんが楽しそうな時」と答えてくれた。私は一日イルカのしいく員をしてイルカが大好きになり、トレーナーになりたいと思った。



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