子ども新聞
 

甲元文香20歳おめでとう 岡山空港

快適な旅に感謝 英語でやりとりすごい

 【津山市佐良山小6年・甲元文香】

管制塔で管制官に話を聞きました
管制塔で管制官に話を聞きました

 私は四月二日、この三月に開港二十周年を迎えた岡山空港(岡山市)に取材に行った。

 岡山県岡山空港管理事務所の杉山英夫次長によると、開港当時は滑走路が二千メートルで東京、鹿児島、那覇の三路線でスタート。今では、滑走路は三千メートルになり、国内線四路線、国際線五路線が就航しているという。

 地上から二十四メートルの高さにある管制塔に行った。大きな窓からは、滑走路がすべて見渡せる。先任航空管制官の西野隆司さんに話を聞いた。

 管制官は全国で約千九百人いて、女性もいるそうだ。岡山空港では、八人が朝と昼二人ずつ交代で勤務し、離発着時のパイロットへの指示を行う。東京への出発便のパイロットに飛行経路、飛行高度を指示し、離陸許可を出すところを見学した。すべて英語でやりとりしていてすごいと思った。

 最後に消防救難施設の人にインタビューした。ここには大型化学消防車、救急医療用資機材搬送車などがあり、離発着時にはいつも消防車に乗り込み待機しているそうだ。まだ一度も出動はないが、月二回は抜き打ち訓練があり、非常時に備えているという。

 管制官も消防も仕事をする上で一番気を付けているのは「安全第一」ということだった。空港で働いている人が空の安全を守ってくれるから、私たちは安全で楽しい旅ができるんだと思った。

開港20周年を迎えた岡山空港
開港20周年を迎えた岡山空港


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