ダムと私たちの関係って?
岡山県企業局長・三宅さんに聞く

 【岡山市岡山大教育学部附属小5年・大熊志歩】

 私は、ダムって私たちの生活にどう関係があるのだろうと思い、岡山県企業局長の三宅健さん(58)に聞いてみた。

私たちの家庭に水道水が届くまで=イラスト・大熊志歩
私たちの家庭に水道水が届くまで=イラスト・大熊志歩

 ダムは県内に51カ所あり、水を蓄えておくために川の水をせきとめているが、大雨のとき、一気に流れて下流に被害が出るのを防ぐためもあるということだった。

 ダムの水が水道水になるには、浄水場でごみやばい菌をろ過したり、塩素で消毒したりする。きれいになった水は、配水池に蓄えられてから道路の下に網の目のようにはりめぐらされた配水管を通り、私たちの家に送られてくるということだ。

 私は、多くの人の知恵や努力、ダムや浄水場、自然の恵みがあってこそ、水道水が自由に使えるんだなあと思った。少しでも無駄なことに使わないよう気をつけたり、その源となる川にごみを捨てたりしないようにすることが、小学生の私にもできるご恩返しになるんじゃないかなと思った。



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