日本郷土玩具館 大賀弘章さん
“オンリーワン”いっぱい

【倉敷市倉敷西小5年・福岡大輝】

たくさんあるこまの前で話す大賀先生

 ぼくは倉敷市美かん地区にある日本郷土玩具館の大賀弘章先生に話を聞いた。

 同館には世界中の玩具約5000点を展示。今は、どこに行っても友達と同じおもちゃが売られているが、ここには世界にたった一つだけのおもちゃしかない。手作りのおもちゃはどれも温かく、そして力強い。

 大賀先生が一番好きなおもちゃは「こま」だそうだ。こまが展示してあるゾーンで、とても大きなこまが目を引いた。このこまは、まわっている時間の長さがギネスブックにものったことがあるそうだ。大賀先生は「昔は寒い冬には、どの子もこまを学校に持って来て、授業の前にみんなでまわして遊んだ。すると体がポカポカしてきて、すきま風の入る教室でも温かく授業が受けられた」と笑った。

 ぼくも体が温かくなるくらい、世界に一つしかないこまをまわしてみたい。



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