百間川原尾島・沢田・兼基遺跡
“お宝”がいっぱい
【岡山市可知小五年・渡部淑也】

 ぼくは遺跡に興味があったので、百間川原尾島・沢田・兼基遺跡の発掘調査現場に行って、高田恭一郎さんに話を聞いた。

遺跡の発掘調査に汗を流す人たち

 百間川の発掘調査は27年目になる。きょくとう平野は、調べるとたいてい遺跡が出てくるそうだ。

 この辺りは、やよい時代の土器が多いそうだ。50センチぐらいは機械で、後は人間の手で掘ったという。土をほると、矢じりやつぼをのせる台、刃物などがいっぱいあった。昔の人の生活が頭に浮かんでくる。百間川には“お宝”がいっぱいだ。

 ほったばかりの土器はバラバラだった。かけらは、発掘調査事務所で洗って、岡山県古代吉備文化財センター(岡山市西花尻)でしゅうふくされる。調査結果は、多くの人に知ってもらうために本になるそうだ。

 4月からまた少しずつ発掘調査を進めていくそうだ。ぼくは、この仕事もいいかも、と思った。



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