東京へ取材
東京・林原自然科学博物館
ダイノソアファクトリー
石こうで固めて運んだんだ
【岡山市操南小六年・住田聖平】

 ダイノソアファクトリ―には、アロサウルスなど組み立てた20数体の全身骨格標本や、数えきれないほどの種類の化石があった。

 外国からほりだした化石をどうやって日本まで運んだのか、スタッフに質問した。「化石はもろいので、そのまま運ぶことができない。だから化石の周りを板で囲んで石こうを流して、固めて地面から切り離す」と教えてくれた。石こうで固めたものは「モノリス」という。ゴビ砂漠からトラックに乗せて町まで行き、そこから列車に乗せてはるばる港へ運び、船に乗せてくるそうだ。

 「どうやって恐竜が肉食、草食であるかを区別するのか」と聞いてみた。「例えば、肉食の恐竜の歯には小さなギザギザがある。このような体や骨の違いを調べる」と話していた。

 この博物館の目玉は“全部”だそうだ。新しい化石が来たら、また見に行きたいと思う。

メモ

 りんかい線「国際展示場駅」から徒歩1分、ゆりかもめ「有明駅」から徒歩3分。入場料は大人500円、高校生300円、小・中学生200円、小学生未満は無料。開館時間は午前10時~午後6時。毎週月曜(祝日またはその振り替え休日は開館)と年末年始は休館。問い合わせはダイノソアファクトリー(03―3599―2600)。



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