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わたしは、ハンディをもつ人たちでつくる、岡山市内の音楽グループ「とおり道」を取材した。
「とおり道」は、NPO法人「共助グループ喫茶去(きっちゃこ)」の活動のひとつ。ハンディをもつ人の「ちゃんと話せない自分がきらいだ」という思い―。音楽を通して、そのもどかしい気持ちをふきとばし、自分を表現する楽しさを知り、自分自身を好きになってもらう目的で始めたという。
喫茶去の代表、柏木廣子さん(55)は、すべての人が明るく育つように、心とからだの自立のえん助をしている。柏木さんは「とおり道のみんなは、プロに負けないほど一生けん命、練習している」と話していた。
ギターやピアノをえんそうしたり、歌を歌っている様子を見ると、みんなプロの人みたいに努力していた。そんな人たちの笑顔を見ていて、わたしも楽しい気持ちになってきた。ハンディをもつ人たちのやさしさにも心を打たれた。とてもすてきな笑顔に出あえた。わたしも「とおり道」に参加したいと思った。
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