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気象観測気になる温暖化 |
【中央町加美小六年・有芳光央】 津山警察署近くの細い道を丹後山に上がると津山測候所がある。三人の職員が気象観測をしている。なぜ山の上かというと、津山中心部では、山やビルなどが風を防いだり、コンクリートなどが気温を上げたりして、正しい結果がでないからである。![]() 地上気象観測は、雨、風、日照などがある。気象観測の機器は、降雨強度計(雨の強さを示す)、感雨器、転倒ます型雨量計、温度計、露点計(温度計と露点計で相対湿度がわかる)、視程計(視界を計る)、気圧計(空気が地面を押す力を計る、室内にある)、風向風速計、日照計(この二つは、地面から一一・八メートルの高さにある)などがある。 気圧は、振動式気圧計とフォルタン式水銀気圧計で正誤する。計測震度計で地震も観測している。停電になったら発動発電器が対応する。 津山の平均気温は、一九七〇年に一二・六度だが、二〇〇〇年は、一五・八度と、年々気温が高くなっている。地球温暖化が気になる。昨年の観測結果は、雨の降った日百三日、雪の降った日三十四日、降水量一三二八・五ミリ、霧の出た日二十七日、雷のなった日十二日だった。 津山測候所は、一九四三年から観測をしている。自然も美しく桜の開花を知らせるソメイヨシノの標本木もある。 |