2001年6月26日
社 会

漫画家・平ひさし先生に聞く
喫茶店で・誕生・ホットくん
 【倉敷市東陽中一年・三木麻奈未】私は「ホットくん」(山陽新聞朝刊の連載漫画)のとてもわかりやすく、おもしろいところ、ほのぼのしてるところが好きだ。毎日楽しく読んでいる。どうしたらそんな漫画がかけるのか、平ひさし先生に取材した。
  漫画家になるには、どうしたらいいですか?
  作品を持って出版社をまわります。編集者に作品を見てもらい、アドバイスを受けます。
  できた原稿は、東京からどのようにして山陽新聞社まで送るんですか?
  新聞4コマは、原稿を通信社で編集してもらい、新聞社へ送られます。
  4コマまんが一つかくにはどれくらい時間がかかるんですか?
  かくには時間がかかりませんが、アイデアが一日出ない時もありますし、一、二時間で出る時もあります。
  新聞4コマをかく時に気を付けていることは何ですか?
  たくさんの方々が見ますので、だれでも経験ある題材をと、心掛けています。
  この仕事をしてて、今まで一番苦しかったこと、楽しかったことは何ですか?
  一番苦しかったことは、もちろんアイデアが出なく、締め切りが迫った時です。睡魔との闘いです。楽しかったことは、初めて雑誌に載った時です。名前が活字になり、ギャラが出たうれしさは忘れられません。
  ホットくんのキャラは、どうやって生まれたんですか?
  喫茶店でメニューを見て思いつきました。キャラはほとんど自分自身です。
 …平先生へは直接取材できなかったが、私の郵便での質問に平先生はわかりやすく答えてくださった。