関西ナイン、集中力増す 甲子園へ気持ち新た
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| 実戦を想定した守備練習に励む関西ナイン=関西グラウンド |
第82回選抜高校野球大会(3月21日から12日間・甲子園)に3年ぶり10度目の出場が決まった関西は30日、岡山市北区楢津の関西グラウンドで、出場決定後初めての練習に臨み、ナインは気持ちも新たに気合の入った動きを見せた。
「甲子園に向けてしっかり切り替えていこう」。磯本主将が全部員に話しかけ、練習がスタート。午前中は課題の守備を重点的に鍛えた。通常のノックに加え、実戦を想定した走者付きのノックを実施。「打球のスピードに負けるな」「思いっ切り投げて刺せないタイミングを覚えて」などと、江浦監督やコーチ陣からアドバイスを受けながら、約3時間みっちりと汗を流した。
チームは2週間前から“猛練習期間”に入っており、選手の疲れはピークだったが、目標がはっきりしたことで表情は明るかった。投手の水原は「甲子園が決まって集中力が増してきた」と意欲満々だった。
本番まで約1カ月半。今後は徐々に実戦感覚を磨いていく。二塁手の福井は「残り期間を大切に使って、もっと鍛えていきたい」と気を引き締めていた。
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