元日本代表監督、寺廻氏 岡山で“修業”
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| 岡山シーガルズの練習に参加し、河本昭義監督(左から2人目)の指導法を学ぶ寺廻太氏(同3人目)=山陽ふれあい公園体育館 |
バレーボールの日本代表男子監督などを歴任した寺廻太氏(52)=川崎市在住=が11日まで、V・プレミアリーグ女子の岡山シーガルズの練習に参加、日本協会強化副委員長を務める河本昭義監督の指導法を学んだ。
寺廻氏は昨年、JT女子の監督を勇退。現在は特定のチームの指導はしていないが、指導者として多くのことを吸収し、次へのステップにつなぐため岡山、赤磐市内でのシーガルズの練習に6日間密着。「シーガルズはディフェンスや連係の良いチームで以前からどんな練習をしているのか興味があった。監督の人物像も魅力的だった」と意欲的に“河本流”の指導法習得に取り組んだ。
ボールのつなぎの練習やアタック練習などじっくりと見入り、気づいた点を河本監督に質問したり、選手に指摘するなどしていた。シーガルズのチームづくりの一端に触れ「想像以上にきめ細かい指導をされていた。選手への接し方もボキャブラリーが豊富で参考になった。非常に有意義だった」と話していた。
寺廻氏は広島県安芸郡坂町出身。崇徳高ではエースとして高校3冠を獲得。その後、明大、NECで活躍し、監督としても1988年からNECを率いて日本リーグ、Vリーグで合わせて3度の優勝を経験。96年から4年間、日本代表男子の監督を務めた。
(2010年8月12日掲載)
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