パラリンピック金 新田選手講演
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| 夢に挑戦し続けることの大切さを話す新田選手 |
バンクーバー・パラリンピックのノルディックスキー距離で金メダル2個を獲得した西粟倉村出身の新田佳浩選手(30)が2日、岡山市民文化ホール(中区小橋町)で「夢はかなう」と題して講演、夢を思い続けて挑戦していくことの大切さを訴えた。
市社会福祉協議会と市ふれあい公社が主催し、市民ら約500人が参加した。
新田選手は、2006年のトリノ大会の競技中に転倒し、スキーをやめようと考えたこともあったが、「祖父に金メダルをかけてあげたい」という夢に向かって練習に励み、バンクーバー大会で夢をかなえたことを紹介。「不可能は可能性の通過点と信じる心が大切。情熱をもって挑戦すれば夢は必ずかなう」と強調。2014年のソチ大会で2連覇を目指すことや子どもたちのスポーツ活動を応援することなど新たな夢を宣言し、会場から大きな拍手が送られた。
(2010年9月3日掲載)
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