岡山県選手団 沖縄で行進 インターハイ開幕
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| 総合開会式で堂々と行進する岡山県選手団=沖縄県総合運動公園陸上競技場 |
2010年全国高校総合体育大会(インターハイ)は28日、皇太子さまを迎えて沖縄県総合運動公園陸上競技場(沖縄市)で総合開会式を行い、高校スポーツの祭典が開幕した。29日から陸上など7競技が始まり、8月20日まで沖縄県各地(登山は鹿児島、宮崎県境)で熱戦を繰り広げる。
強い雨が降ったりやんだりする中、開会式は始まり、岡山県選手団は広島に続き14番目に入場。旗手を務めるバスケットボール男子の岡田航(学芸館3年)を先頭に、陸上、バスケットボール、弓道の選手・役員計約70人が行進した。新調した濃いブルーのポロシャツ姿の選手たちが笑顔で手を振ると、観客席から温かな拍手が送られた。
優勝杯・賜杯の返還では、昨年陸上で男子総合優勝を果たした光南を代表し、円盤投げの安部宏駿(2年)が秩父宮賜杯を返した。
旗手の大役を果たした岡田は「緊張したが、県代表として堂々と歩くことができた」と満足そう。初出場となる弓道男子の中塚啓太(玉島3年)は「夢みたいで感動した。負けたら引退なので全力でぶつかりたい」と表情を引き締めた。
大会には29競技に全国の約2万8千人が出場。うち28競技に出る岡山勢は、個人で有力選手を擁する陸上、空手のほか、団体はサッカー、ソフトテニス、ボートなどで上位入賞が期待される。
岡山県高体連の蒲地直志理事長は「暑さや突然の雨などが心配されるが平常心で戦い、(平成で2番目に多い75の入賞を数えた)昨年の成績に少しでも近づきたい」と話した。
(2010年7月29日掲載)
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