全国高校総体28日開幕 陸上、バスケなど最終調整
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| 400メートルリレーのバトンパスを入念に確認する美作の選手たち=沖縄市陸上競技場 |
高校生スポーツの祭典、全国高校総合体育大会(インターハイ)は28日、沖縄県総合運動公園陸上競技場で行われる総合開会式で幕を開ける。「美ら島沖縄総体2010」を愛称に、8月20日まで沖縄県を主会場に29競技を実施し、約2万8千人の選手が参加する。
総合開会式には皇太子さまが出席され、午前9時半すぎに開会を宣言。選手宣誓は那覇西(沖縄)陸上部の宜保駿、宮城紫両主将が務める。
29日から陸上、バスケットボールなど7競技がスタートする。8月13―16日は競技がなく、同17日から水泳を行う。
高校総体は、全国各地で個別に開催されていた競技別の全国高校選手権を統合して1963年に第1回大会が新潟県を中心に開催され、今大会で全国を一巡する。
沖縄インターハイ開幕を翌日に控えた27日、岡山勢は現地入りした陸上やバスケットボールの選手が本番に向け、最終調整に汗を流した。
陸上は倉敷中央、岡山工などが競技会場の沖縄県総合運動公園から約5キロ離れた沖縄市陸上競技場で軽めの練習。男子の400メートル、1600メートル両リレーに出場する美作はバトンパスのタイミングを入念に確認し、主将の松元〓実(3年)は「沖縄は風が強いので走り方に気をつけたい。万全の調子で臨み、準決勝に進む」と予選突破に狙いを定めた。
この日の午前中は曇り空でやや涼しい天気となったものの、選手たちは蒸し暑い沖縄の気候が気になる様子。八種競技で上位を狙う城東の景行崇文(3年)は「湿度が高く空気が重い感じ。アップを抑え気味にし、体力を奪われないよう注意したい」と話した。
バドミントンは男子の水島工、女子の倉敷中央が糸満市の西崎中体育館で約4時間、ゲーム形式で体を動かし、バスケットボールは男子の学芸館が、那覇市の興南高体育館で同高と練習試合を行い、初戦に備えた。
(注)〓は琢の旧字。





















