総社東が初優勝(サッカー) 岡山県中学総体
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| 【総社東―高松】後半5分、総社東のMF福島崇文(10)がループシュートを決め2―0とリードを広げる=美作ラグビーサッカー場 |
第48回岡山県中学校総合体育大会(岡山県中学校体育連盟、山陽新聞社など主催)は25日、倉敷市などで6競技があり、サッカーは総社東が初の栄冠を手にした。ソフトボール男子は新見一が11連覇。水泳は、男子100メートル背泳ぎで1分0秒91の岡山県中学新をマークした中尾駿一(倉敷東)ら男女7人が全国中学校大会(全中)の参加標準記録を突破。柔道は男子81キロ級の薮内慎吾(鶴山)ら男女各階級の優勝者が全中出場を決めた。
効いた先制パンチ サッカー・総社東
「狙い通りの試合運び。最後までチーム一丸でよく戦ってくれた」。初の栄冠を手にした総社東の高瀬監督は選手たちの戦いぶりに目頭を熱くした。
高松との決勝は、先制パンチが効いた。開始2分、エースFW槙枝がスピードを生かして相手DFの裏へ抜け出し、GKとの1対1を落ち着いてシュート。堅守速攻が持ち味のチームにとって、理想的な展開になったことで、イレブンはのびのびとプレーし始める。
準決勝までの3試合で18得点の相手強力攻撃陣を向こうに回し、高瀬監督が「MVPの活躍」と評する山本と牧添の両センターバックが見事な連係で次々とボールを奪取。鋭いカウンターから槙枝らが何度も相手ゴールに迫ると、待望の追加点は後半5分。MF寺岡からの折り返しを受けたMF福島が鮮やかなループシュートで勝負を決めた。
次は全国切符2枠を懸けた中国大会に挑む。「決勝のように、自分たちのサッカーを貫きたい」と槙枝。主将の山本は「厚みのある攻撃など課題を修正し、絶対に全国大会に出場する」と力強かった。
(2010年7月26日掲載)
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