落合初の栄冠 女子は就実V3
岡山県中学総体
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| バレーボール男子決勝リーグ、津山西戦でスパイクを放つ落合の大倉僚介(左)=桃太郎アリーナ(写真上)バレーボール女子で3連覇し喜ぶ就実の選手たち |
第48回岡山県中学校総合体育大会(岡山県中学校体育連盟、山陽新聞社など主催)は23日、岡山市などでバレーボール、剣道など4競技があった。全国中学校大会(全中、8月17―25日)が岡山市で開かれるバレーボールは男子の落合が初優勝、女子は就実が制し開催地枠で全中出場を決めた。剣道団体は勝央が男女アベック優勝し、そろって全中切符を獲得した。
バスケットボールは男子の旭東、女子の吉備などが決勝リーグへ進出。サッカーは総社東や操南が8強入りした。
接戦の連続 攻め切る 落合
大接戦の末にバレーボール男子を初制覇した落合。「勝った実感がわかない。頭の中は真っ白」。感極まって主将の森本は泣き崩れた。
決勝リーグ3試合の7セットほとんどが5点差以内。特に津山西との最終戦はもつれた。第1セットを失い、第2セットも23―24とマッチポイントを握られる。ここで室川監督は「自分を信じて逃げずに攻めろ」と指示を出し、エース森本が2枚ブロックの間を打ち抜き、27―25で取った。
最終セットは序盤リードを許したが「高校生相手に徹底して鍛えた」という廣瀬、藤原の両センターがブロックで流れを引き寄せ、レフト大倉がしぶとく得点。25―18で勝利をもぎ取った。
初戦の味野戦は25―20、25―23。続く鴨方戦も25―15、25―23と際どく競り勝った。「岡山全中に懸ける思いが選手を動かしたのだろう」と指揮官。昨秋の県新人王ながら春の県大会で3回戦負けした苦い経験も選手たちの糧となった。
左足をけいれんしながらプレーした林は「次の目標は全中での1勝です」と大舞台を見据えた。
他を寄せ付けない強さ 就実
「全国ベスト8以上の力は確実にある」。他を寄せ付けず、バレーボール女子3連覇を飾った就実の田島監督は、地元全中へ自信をのぞかせた。
レシーブとサーブの安定感が光った。「毎日残って1時間以上、自主練習した」という荒木と西谷が相手の強烈なスパイクやサーブを確実にセッター竹内へ。香和戦は2人が拾ったボールをエース井上が決め、連続13得点を奪うなど圧倒した。
金光との最終戦ではジャンプサーブで相手守備を翻弄(ほんろう)しコンビバレーを封じる。サーブだけで計8ポイントを挙げ、主将山川は「完成度が上がっている」と納得の表情だ。関東、九州の強豪と強化練習を繰り返した成果を示し、井上は「全中ではどんなトスも必ず決め、頂点に立つ」と力強く宣言した。





















