女子400リレー 吉備5連覇 岡山県中学総体
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| 女子400メートルリレーを49秒78の岡山県中学新で制した吉備。3走山下小百合(右)からバトンを受け走るアンカー松尾実香=カンコースタジアム |
第48回岡山県中学校総合体育大会(岡山県中学校体育連盟、山陽新聞社など主催)は22日、岡山市などで陸上、ハンドボールなど6競技があった。
陸上の女子400メートルリレーは吉備(中嶋、鹿本、山下、松尾)が49秒78の県中学新で5連覇を飾り、男子110メートル障害は上村竜司(芳泉)が15秒02で制した。走り高跳びは男子の梶谷禎(高陽)が1メートル85、女子は光岡麻里菜(妹尾)が1メートル60でそれぞれ1位。ハンドボール女子は琴浦が初優勝、男子は総社西が4年ぶりの栄冠に輝いた。
バドミントン個人シングルスは男子の松岡航平(東陽)、女子の加藤美幸(倉敷福田)が制し、剣道個人は男子が 重本拓実(連島)、女子は浅沼玲奈(高松)が優勝した。
快走 連日の県中学新
21日の予選で樹立したばかりの49秒82の県中学新記録をさらに0秒04更新。女子400メートルリレーの吉備が連日の快走で5連覇を鮮やかに飾った。
1走中嶋がほほ笑んだ。「バトンパスを含め、みんな今までで一番いい走りができた」。その中嶋の好スタートから鹿本、山下とスムーズにバトンは渡り、アンカー松尾へ。「行けー」。山下の大きな声に背中を押されるようにエースは最後の直線を疾走した。2位との差は1秒以上。他を全く寄せ付けなかった。
3年100メートルと200メートルを制した松尾は今大会6本目のレース。個人種目を兼ねているメンバーはほかにもいた。体には当然疲労が蓄積していたはずだが、それぞれが自分の役割をきっちりと果たし、好記録は再び生まれた。
全国中学校大会(全中)は過去4年、準決勝進出が最高。過去最速チームを引き連れて臨む横山監督が「今年こそ何とか行きたい」と言えば、松尾も「私たちが新しい歴史をつくる―」。岡山勢としても初となる決勝進出の高みだけを見据えている。





















