岡山県中学総体バドミントン 倉敷福田アベック優勝
|
| バドミントン男子団体優勝に貢献した倉敷福田の田島怜(左)と大島侑也=福田公園体育館 |
地元倉敷市である全中バドミントンの団体切符は、倉敷福田が男女そろって獲得した。女子主将の加藤は「地元全中に出ることが入学前からの目標だった。本当にうれしい」とペアの黒澤と抱き合って優勝を喜んだ。
女子決勝は昨秋の県大会、今春の県中学生団体リーグと苦杯をなめた備前が相手。最初のダブルスで敗れ後がなくなったが、シングルスの上田が奮闘し1勝1敗に。最後は3年生の黒澤がしぶとくシャトルを拾い、加藤が緩急巧みにポイントを奪った。「ミスを最小限に抑え、1点1点大切に積み重ねた」と黒澤。チーム一丸で雪辱を果たした。
一方、男子は危なげなく頂点へ。東陽との決勝は大島・田島が9連続ポイントで流れをつかみ先勝。続くシングルスは落としたが、最後は岡本・三宅が体勢を崩されながらもコーナーを突く高い技術で21―6、21―10で振り切った。
昨年の全中は男子準優勝、女子5位と躍進。だが新チーム移行後は男女とも主力がほとんど抜け「自分たちが全国に通用するのか」(男子主将の岡本)と重圧が大きかったという。地元全中は選手にとって最大の目標だっただけに、岡本は「昨夏に劣らぬ好結果を残したい」と夢舞台での飛躍を誓った。
(2010年7月22日掲載)
記事一覧





















