延原、バスケU―18合宿参加
岡山からただ1人
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| 強化合宿の手応えを話す学芸館高の延原慎 |
将来の日本バスケットボール界を背負う逸材を集めた強化合宿「U―18(18歳以下)男子トップエンデバー」が12日から14日まで東京都内で開かれ、岡山県から唯一、学芸館高2年の延原慎が参加した。トップ選手やコーチから刺激を受けた充実の3日間で、一層の飛躍を誓っている。
190センチ、86キロの延原はゴール下のパワープレーを得意とし、中距離からの精度の高いシュートとドリブルの突破力も併せ持つ。2月の選考会で将来性を評価され、日本協会から合宿に招集された。
期間中は全国の精鋭37人とともに練習。パスコースを限定する守備や、ポジションごとの高度な戦術をみっちり学んだ。痛感したのはパワー不足。競り合う場面で力負けをしばしば感じたといい「もっとウエートを増やし、戦える体にしたい」。またコーチ陣からは、多くの技術的な修正点を指摘され「自分はまだまだ伸びることが分かった」と納得顔だ。
昨年12月の全国高校選抜では、強豪の北陸(福井)戦で得点を挙げることができず、レベル向上への思いをより強くした。この合宿でそのきっかけを得られ、意欲がますますわいたという。
学芸館高の島田監督は「20、30点取れるスコアラーに成長してほしい。才能は十分ある」と期待する。
(2010年3月18日掲載)
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