21日、全日本実業団ハーフ 浦田 入賞に照準
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| 力走が期待される栗栖由江(左)と浦田佳小里 |
全日本実業団ハーフマラソン(21日・山口市)に天満屋の3選手が挑む。駅伝の活躍が記憶に新しい浦田佳小里(24)らが強豪相手に海外レースの派遣チャンスがめぐってくる入賞を狙う。
浦田のほか、栗栖由江(24)と重友梨佐(22)。全日本実業団駅伝、全国都道府県駅伝、選抜女子駅伝北九州大会と3大会連続で区間賞を獲得した浦田は自身4度目のハーフになる。自己ベストは1時間11分35秒。昨年の世界選手権マラソン銀メダルの尾崎好美(第一生命)や藤永佳子(資生堂)ら一線級がエントリーする中、「しっかり先頭集団につき、課題のラスト5キロを粘りたい」。目標の8位以内が見えてくる1時間10分台に照準を合わす。
社会人2年目の栗栖は度重なる足のけがが癒え、ようやく復調。玉川大時代の2007年ユニバーシアードでハーフ8位入賞の実績を持つ。走れない時期が続き、もがき苦しんだ1年を締めくくるレース。「新たなスタートという気持ちで臨む」。自己記録(1時間11分22秒)の更新を視野にスタートラインに立つ。
「自分の走りを貫き、気持ちで負けないようにしたい」。故障明けの重友にとって昨年12月の山陽女子ロード以来の実戦だ。興譲館高から天満屋入りして4年、着実に力を蓄えているランナーは身上の粘り強い走りで春のトラックシーズンへ弾みをつける。
大会は10月の世界ハーフ(英国)や9月のグレートスコティシュハーフ(同)、ロックンロールハーフ(米国)の派遣選考会を兼ねている。
(2010年3月17日掲載)
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