燃えろ岡山勢 春の全国高校大会(1)
関西2種目制覇狙う ボート男子
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| ボート男子かじ付き4人スカルで3連覇を狙う関西クルー=百間川ボートコース |
春の全国高校選抜、選手権大会は19日から全国各地で熱戦が繰り広げられる。岡山勢は24競技に約380人が出場。全国の精鋭たちとの戦いにファイトを燃やす選手、チームを紹介する。
ボート (20―22日・浜松市天竜ボート場)
男子は関西が2種目で栄冠を目指す。19歳以下日本代表候補の浅野、佐藤が引っ張るかじ付き4人スカルは現在2連覇中。前チームほどのテクニックはないものの、冬場の厳しいトレーニングで個々の力強さが増し、史上初の3連覇も射程圏内。井上、高田のダブルスカルも優勝を狙える。
女子は経験豊富なナジ、長谷川がコンビを組む操山のダブルスカルが昨年果たせなかった決勝進出(4艇)に挑む。かじ付き4人スカルの岡山東商、シングルスカルの竹内(山陽女)も楽しみ。
弓道 (20―22日・なみはやドーム)
男子は団体に芳泉と前回優勝の興陽の2校が出場。昨秋の県予選を制し、初の大舞台に臨む芳泉は難波、竹原ら安定した力を持ち、2年連続8度目出場の興陽も岡崎ら地力がある。ともに予選突破(16強)が目標。個人は倉敷工の劔持、川田が出場する。
女子の団体は岡山南が4年連続出場。芝、石部、米田とチームワークが良く、県予選で見せた勝負強さで勝ち抜きたい。個人は昨夏のインターハイを経験した三宅(玉野商)がベスト8を狙う。原田(興陽)も上位進出できる力を持つ。
ソフトボール (19―22日・男子=静岡県ソフトボール場ほか、女子=三重県熊野市山崎運動公園ほか)
男子は4年連続出場の新見が上位進出を狙う。投手陣は荒木、赤木の二枚看板の仕上がりが順調。ひと冬越え、内外野の守りも安定感が増した。初戦は前回覇者の九産大九州(福岡)が相手だが、練習試合は五分の成績で勝機は十分。主砲田口を軸とした打線の奮起が鍵を握る。2007年の優勝校。難敵を撃破すれば一気に勢いづきそうだ。
女子の津山商は松本―村井のバッテリーを含め1年生レギュラーが5人と伸び盛りのチーム。主将末田を中心にまとまりの良さが身上だ。7年ぶりの大舞台は2回戦から登場し、雄山(富山)―多治見西(岐阜)の勝者と顔を合わせる。持ち前の粘り強い守りを前面に、まずは初戦突破に全力を注ぐ。
ボクシング (22―25日・群馬県総合スポーツセンター)
昨夏のインターハイで兄弟同時優勝を飾ったフェザー級の藤田大(倉敷)と弟でバンタム級の藤田健(同)が、夏の再現を狙う。藤田大は持ち前のハードパンチで新潟国体も制し、09年度の高校三冠に挑む。国体では準々決勝敗退と悔しさが残った藤田健は、得意のアウトボクシングに磨きをかけて雪辱を誓う。
バレーボール (20―26日・国立代々木体育館)
男子は光南が2年連続7度目の出場。セッター黒住の高速トスから182センチのセンター小椋、188センチのライト石原らが多彩な攻撃を仕掛ける。森田、同前の両レフトは小柄だが機動力十分。中学時代に全国都道府県対抗大会で3位になったメンバーがそろっており、上位進出が期待される。1回戦は6年連続出場の添上(奈良)が相手で、初戦で勢いに乗りたい。
女子の就実は7年連続の大舞台。登録14人のうち170センチ台が2人と上背はないが、粘り強い守備と巧みなコンビで代表権を獲得。山本、佐藤のセンター線が攻撃の軸でサーブレシーブも安定感があり、攻守のバランスの良いチームだ。2回戦からの登場で、富山一(富山)―土浦日大(茨城)の勝者と対戦する。36度目の出場は今大会出場校で最多。伝統の力で勝ち上がりたい。
相撲 (20、21日・高知県立春野総合運動公園相撲場)
3人で競う団体に出場の理大付は、177センチ、138キロの大元がポイントゲッター。持ち味の突き押しで確実に勝利を奪い、ともに125キロとパワーのある三宅、徳地の1年生コンビの奮起にかける。個人では大元が16強を狙う。





















