4校合同チーム 初の全国舞台へ 高校選抜ラグビー
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| 練習に励む合同チームの中心の倉敷工メンバー=倉敷工高 |
ラグビーの全国高校選抜大会(4月1―7日、埼玉県熊谷ラグビー場)の「チャレンジ枠」に、倉敷工・鴨方・興譲館・倉敷南の4校合同チームが選出された。複数校で編成する合同チームの出場は初めてで、倉敷工の山崎幹太主将(2年)は「チャンスをもらえ光栄。持っている力を出し切りたい」と意気込んでいる。
チャレンジ枠(2枠)は、強豪校の陰に隠れ長年全国大会に出場できないチームを対象に、2004年に設けられた。4校合同チームは1、2月の岡山県予選で2位と健闘し、1回戦で敗れた中国予選でもトライを挙げたことなどが評価され、木本(三重)とともに選ばれた。
中心メンバーは倉敷工勢で、視野が広く状況判断が良いSH山崎とSO三宅がゲームをつくり、機動力のあるナンバー8瀬戸や、突破力に優れるFB小野がトライを目指す。本番に向け、なかなか4校そろっての練習は難しいが、タックルの強化やラインアウトの安定などに励んでいる。
「これで少人数校の全国への道が開けた」と倉敷工の山口監督。県内チームは部員不足に苦慮しているところが多く、県予選では9チーム中、合同が4を占めた。今回の朗報に「今後、部員確保など活性化につながっていけば」と期待する。
大会には、花園で優勝した東福岡や尾道など32校が出場。岡山勢の出場は02年の津山工以来、8年ぶりとなる。
(2010年3月6日掲載)
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