加藤(作陽高) ゴルフ日本代表入り
岡山勢男子初
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| ゴルフの2010年男子日本代表に選ばれた加藤龍太郎=岡山市内 |
ゴルフの2010年男子日本代表に、作陽高1年の加藤龍太郎が初めて選ばれた。4―9日にはグアムでの第1回合宿に参加。10月の世界アマチュアチーム選手権(アルゼンチン)や11月のアジア大会(中国)出場の可能性もあり、「より高いレベルで勝負できる最高の機会。成長の糧にしたい」と意気込んでいる。
メンバーは、昨年の日本アマチュア選手権王者の宇佐美祐樹(日大3年)ら大学生中心の9人。昨年まで3年連続ジュニア日本代表だった加藤は、同じく高校1年の川村昌弘(福井工大福井)とともに、最年少での代表入りとなった。
代表は、グアムをはじめ年5回の合宿で技術だけでなく体力、精神力の強化を図り、国際大会での上位を目指す。「練習を通じ、先輩方から多くのことを学びたい」と加藤。合宿では他のメンバーと積極的にコミュニケーションを図り、ステップアップのきっかけをつかむつもりだ。
現在、調子も上々。今季初戦となったハワイ・パール・オープン(2月12―14日)は、首位と8打差の通算4アンダーの13位でベストアマを獲得。冬場の筋力トレーニングの成果もあり、ドライバーの平均飛距離はこの半年で20ヤード伸びて285ヤード。「ハワイの強い風でも影響はなかった」というまでになった。
将来性抜群の16歳は「ジュニアの国内大会はすべて優勝するつもりで挑む。課題のアイアンを磨き、国際大会やプロツアーで上位に入りたい」と代表入りを機に、さらなる飛躍を誓う。
岡山勢ではこれまで、作陽高の先輩にあたる藤本麻子(プロゴルファー)東香里(同大)らが日本代表に選ばれているが、男子では初となる。
(2010年3月2日掲載)
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