就実4度目栄冠 中国中学新人バレー
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| 【就実―江津】就実のセンター小川杏奈(左)がアタックを決め、第1セットを25―14で奪う |
バレーボールの中国中学新人大会最終日は21日、岡山市の桃太郎アリーナで男女の決勝トーナメントがあり、女子は就実(岡山)が決勝で江津(島根)をストレートで下し2年ぶり4度目の優勝。男子は伯太(島根)が初の栄冠に輝いた。
鍛え抜いたサーブで圧倒
全試合ストレート勝ちした女子の就実。鍛え抜いたサーブで相手を崩し、田島監督は「一番練習してきたことが本番で出せた」と選手らの成長をたたえた。
昨年末からほぼ全員が徹底練習してきたジャンプサーブ。決勝の江津戦でも狙いを定めて左右に打ち分けレシーブミスを誘った。「狙った通りのコースを攻められた」と井上。第1セットだけで5点のサーブポイントを奪い25―14で取ると、第2セットは小川のクイックや井上の強烈なスパイクで25―17と圧倒した。
快進撃の陰には、引退した3年生6人の存在がある。昨夏の全国中学校大会(全中)で上位進出できなかった悔しさを後輩たちにはらしてもらおうと、毎日練習を手伝ってくれたという。
「先輩への恩返しの思いもある。全中優勝まで1敗もしない」と主将の難波。今夏の全中は地元岡山開催。念願の日本一に向け、好スタートを切った。
(2010年2月22日掲載)
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