宮坂(作陽高)森(徳島海部高)が加入 三菱倉敷
「全国へ」強い決意
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| (左から)宮坂僚、森唯斗 |
社会人野球の三菱自動車倉敷オーシャンズ(倉敷市)に今季、作陽高の捕手宮坂僚(18)=171センチ、73キロ、右投げ右打ち=と徳島・海部高の投手森唯斗(18)=173センチ、72キロ、右投げ右打ち=が加入する。既にチームに合流、練習を始めており「新人らしく思い切ったプレーで貢献したい」。将来性豊かな2人は、強い決意を胸に新天地でのスタートを切った。
強肩の宮坂は作陽高で主将を務め、2008年秋の県大会で優勝。打っては1番を任され、昨夏の県大会は18年ぶりの4強入りを果たした。三菱倉敷の捕手陣は自身を含め若手ばかり4人。「がむしゃらにやる。1試合でも1打席でも、与えられたチャンスは無駄にしたくない」と意気込む。
森は高校時代に目立った実績こそないが、最速138キロの本格派右腕。「真っすぐにもっと磨きを掛け、まずは公式戦で1勝したい」。スライダーやフォークも操り、打者の懐を果敢に突く「強気の投球」が身上だ。
高校で甲子園出場は果たせなかっただけに「社会人で全国へ」の思いが強い2人。ともに将来の夢はプロ入りだという。07年秋の日本選手権を最後に全国舞台から遠ざかっている三菱倉敷。小崎監督は「長所をどんどんアピールし、チームに刺激を与える存在になってほしい」。いきのいいルーキーが戦力の底上げに寄与することを期待している。
(2010年2月20日掲載)
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