全国高校駅伝アベック出場の興譲館 井原で祝賀会
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| 全国高校駅伝での活躍をねぎらった祝賀会 |
昨年12月の全国高校駅伝で男女アベック出場を果たした興譲館陸上部の祝賀会(同高校友会主催)が31日、井原市民会館であり、学校関係者やOBら約210人がチームの活躍をたたえた。
校友会の原田武彦会長が「女子が3位になるなど全国に強烈な印象を与えた。これからも多くの皆さんに応援していただきたい」とあいさつ。3位の女子、32年ぶりに出場した男子のメンバーが紹介された。
女子の3年山岸さくら前主将が「転倒のアクシデントはあったが、粘りのある興譲館らしい走りができた。応援してくれた皆さんのおかげです」と謝辞。森政芳寿監督は「男女とも、もう一つ上のステージで戦えるチームをつくりたい」と述べた。
女子は全国高校駅伝に11年連続出場し、2005年の優勝を含む6大会連続の表彰台。男子は中国地区代表枠で全国出場を果たした。
女子駅伝岡山V ジュニア底上げへ一歩
全国都道府県対抗男子駅伝(24日・広島)で年末から続いた駅伝の全国大会が幕を閉じた。熱走の余韻がまだ残っている。17日の全国都道府県対抗女子駅伝(京都)で悲願の頂点に立った岡山。ここ3大会は2、3、2位。日本一への心意気を、中学生から一般まで年代を超えた一丸の走りで示した。
「今までで一番いい走りができた」。はにかんだ笑顔が忘れられない。3区の山田千花選手(琴浦中2年)は天満屋と興譲館高の有力選手に囲まれ、初の都大路を伸び伸びと疾走。強豪京都との2位争いを制した。
昨年は沿道から岡山チームの走りを観戦。「来年は自分がここで走る」との思いを膨らませたという。この1年練習を積み重ね、あこがれのユニホームにそでを通し、優勝メンバーに名を連ねるまでに成長。全国の強豪と渡り合った経験と自信は伸び盛りの14歳にとってこれから競技を続けていく上で大きな財産になるに違いない。
都道府県駅伝は次代を担う中学生の育成・強化も目的の一つだ。岡山の場合、男女ともにひと昔前に比べレベルは上がっているとはいえ、ジュニア層が厚いわけではない。今回の優勝を契機に県代表を目指す選手が一人でも多く現れ、今以上に切磋琢磨(せっさたくま)する状況が生まれれば、県全体の底上げにもつながる。地域に埋もれている「若い力」は決して少なくないはず。全国のひのき舞台で輝くチャンスは誰にでもある。





















