河野(翠松)3位 全国高校フィギュア
|
| 女子で優勝した国分紫苑(中央)、2位の後藤亜由美(左)、3位の河野有香=釧路市春採アイスアリーナ |
第59回全国高校スケート、アイスホッケー選手権第4日は23日、釧路市の春採アイスアリーナなどで行われ、フィギュア女子は、ショートプログラム(SP)で予選B組5位の河野有香(翠松)が決勝のフリーで86・44点の2位と巻き返し、計131・22点で3位と健闘した。優勝は国分紫苑(北海道・札幌一)。また上位3人の成績による学校対抗は、河野のほか大熊奈生子も決勝に残った翠松が2位。学芸館も5位に入った。
フリーで好演技
「表彰台に乗れるなんてびっくり。うれしいです」。フィギュア女子の河野は、前日のSP予選B組5位からフリー2位の好演技を見せ、銅メダルを射止めた。
「心配だった」という冒頭の3回転ルッツを決めて波に乗ると、お気に入りの「コーニッシュ・ラプソディ」の明るい調べに乗ってほぼノーミスで滑り切った。「今季スピンと表現力を磨いたことで、自信がついた」と昨年11位から成長の跡を示した。
9歳から競技を始め、翠松OBの高橋大輔にあこがれて進学。広島市の自宅から新幹線通学し、広島市と岡山市のリンクを行き来しながら練習に励む。伸び盛りの2年生は次の国体をにらみ「もっと良い演技をして5位以内に入りたい」と気持ちを高ぶらせた。
(2010年1月24日掲載)
記事一覧





















